紫陽花

それにしても雨が良く似合う

小さな花の集まりの丸い花束に

水玉をあしらえたお洒落さん

そんな紫陽花がとても好きで魅了されて

います

紫陽花ってとても不思議な花で

毎日 見ていると少しづつ色が変化を

していきます

そんなところからなのかなぁ

”移り気”や”浮気”といった花言葉があるのは…

うちにもピンク色の紫陽花が

年々紫色になっていて

ここ2年くらい前からは

青い花も咲くようになりました

その青色が特にお気に入りで

凛として佇む姿はとても美しく

見えます

江戸の昔に

医師であったシーボルト

国外追放になった時のこと

この花を祖国に持ち帰り

”オタクサ”と名付けたそうで

それは彼が愛した女性”お滝さん”

を想っての事だったのだとか…

”辛抱強い愛情”この花言葉

そんなエピソードがあるからだと

聞いた事があります

そんな彼の気持ちを思う時

切なさが込み上げる

愛する女性との別れ

愛する愛娘との別れ…

紫陽花の色は全く違う色に変わる

のではなくて

薄い色から濃い色へと変化をして

いきます

それはまるで募る想いが膨らんで

いくように花も大きくなり

そして愛する想いが深まるように

色も濃くなっていく

いつも思うのは”深まる想い”

そんな花言葉を新たに付け足し

たらどうだろうと思ってしまう

日を追うごとに色重なりて

美しさを増してゆく紫陽花の華

”昨日より綺麗になる為に変化を

しているんだよ”

もの静かにそう囁いているように

見えます

これから見頃を迎える紫陽花の花

大切な人と足を運ばれてみたら

如何ですか()

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