仕事

誰かにとって、とても大事な人になりたいと思った。

私の大切な人にとって、私も大切に扱われたいと思った。

だけど、その存在が無二であればあるほど失った時は失意の底に堕ちるだろう事を思うと、

私は私の死んだ後は生きてる人には泣いて欲しくない。

葬式より明るいパーティーでも開いて笑って送り出して欲しいよね。

湿っぽいのは嫌いだ。

葬式は何度出ても気分のいいものではない。

葬祭レディーの仕事をしていたので葬儀はかなり出ていて観てきてるけど楽しい葬儀なんて正直ないよね。

中には笑いたくなる場面も葬儀中に発生する事はあるにはあるんだけど(例えばお坊さんが座る椅子が壊れて坊さんが尻もちついたとか)笑いたくても笑えないから我慢するけど、たまーに葬儀中なんだけど本気で笑えなくて苦しい事もある。(笑)

なんで葬儀だからって湿っぽくせねばならんのだ?

凄く昔から葬儀嫌いだよ。

親族が多くて小さな頃から葬儀は数えきれない程参列してきて、尚且つ葬祭レディの仕事で毎日葬儀に従事していた時に思ったけど楽しい葬儀は一つもなかった。

今はそれでも色んな形態の葬儀が出始めてきてはいるけれど、これからはもっと多様化してくるかも知れないね。

私なら大好きな人達には泣いて欲しくない。

笑って送り出して貰いたい。

悲しませる為に死ぬ訳じゃない。

悲しんで貰いたくて死ぬ訳じゃない。

まぁさ、死因も本当に色々とあるからどんな思いでお亡くなりになるかも人それぞれではあるだろうけど・・・。

今まで居た人間がここには居なくなり肉体は確かに消失するし話しも出来なくなるけれど、やはり残された者には笑ってて貰いたいよなぁ・・・。あ、私はね。

死って新たな次元の違うステージに移行するだけで、まぁやはり旅立ちとゆうか・・・

私の場合はですが、どんな形で死んだにせよ、さっぱりと見送って貰えた方が嬉しいなぁと思う訳で。

生まれた数だけ死もある訳だから死は珍しい事じゃないし。

何が言いたいか分からなくなってきたけど、ふとまた生と死について物思いにふけってる自分がいます。

今思うと葬祭レディの仕事は大変で凄く気は遣うし疲れたし、笑ってはいけない、でも怒り顔はいけない、ムスッとした顔もいけないで難しいなぁと思いつつやってたりもしたけれど、

やり甲斐もあったように思う。

二度とやりたくないなとも辞めた当時思ったりもしたけれど、振り返れば悪くなかったかもなと今思う。

葬儀の花段造る仕事もいいなとか思ってみたり。

今の仕事って可も不可もなく、なのでこれでいいんかいな?ってたまに思うんだよね。

あまり人様の役にたってない自分がいるような。

ここに居るべきなのか?迷いがあるってゆうのはここに居るべき場所じゃないのかな?とか。

んー、ん〜、ん〜…。

生きるとか死ぬとかの現場ではないから温くかんじるのかな・・・。

もし、またやるなら葬儀関係の仕事はこれからの業界だからいいかもなぁとか思ってます。

次転職するならまた葬儀関係探そうかなぁ。

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